様々なバランスが崩れた日常ですが、元気です

今年は月の過ぎ去り方が異常です。
もう8月盛夏真っ盛り。セミの声のBGMも賑やかなことです。
4月、5月、6月の記憶の薄いこと。

これまでは、おかげ様で、出張に明け暮れる毎日でしたが、4月の緊急事態宣言
以来、すっかり様変わり。

自宅事務所での内勤生活の多い毎日となっております。
ただし、今のところ、来月からは、出張予定が本格的に復活の予定。
(コロナ状況次第ですが・・・)

オンライン化しての研修予定もあり、研修の準備も「リアル集合」と「オンライン」
の両にらみとなっています。未知の領域突入で、やること大変。四苦八苦しながらも
前進しております。

あと、ユーチューバーとなりましたので、これを60歳過ぎても続けられる事業と
位置付けて、細々と、でもしっかりと育てていきたいと思っております。

それにしてもやると観るは大違い。
企画から撮影、そして編集と一人ですべてやる大変さを超実感中です。
大学時代元映研(鑑賞主体スタイルでしたが)としては、意欲は湧いては来ている
のですが、テクニックが追い付かず、ヤキモキとモヤモヤしてばかりです。

でも、昔、書籍の出版に取り組みながら、「役に立つものを提供したい」と思って
いた時と、抱える思いは一緒。
気軽に発信できるツールを使わせてもらえる有難さを感じています。
ありがとー現代。ありがとーIT進化ですね。
自分が発信した動画を世界中の誰かが観てくれるかもしれないというのは、
なかなかエキサイティングです。

家に居る時間が各段に増えて来たので、生活者としての家事負担の見直し要求が
家人からじわりと湧き出て来ていきます。

「俺は外で仕事しているのだ。家のことは知らん!」の昭和スタイルが通じる
訳もなく、直面しながら、今後をどうするか考えることを突き付けられております(汗)

まったく、変化は変化を呼び出して行きます。
嫌がるよりも、楽しむことを入れ込まなきゃ・・・か。