【研修講師あるある】疲れはひと段落した時、怒涛のように・・・

今年も押し迫って参りました。

先々週の週末に最終登壇を終えて、
先週は、年内に片付けておかないといけない調整事だ、打合せだ、あともろもろの用事
(喉&目と歯の主治医のところにいったり)と、バタバタと毎日を過ごしていました。

あぁやっと、企画的な仕事に取り掛かれるなと思いきや、来ちゃいました。
怒涛のように疲れが・・・

研修講師という人間は、登壇が続くときは意外に元気なのです。

私も、「風邪は引かない。熱は出ない」と決めてますもの。(マジで)
いわゆる気が張っている状態ですね。

今年はもうぼちぼち来てもいいのに、来ないから、大丈夫かなと思っていたのです。
先週は「俺、意外に元気やん!」とさえ思っていたのですが、来ちゃいました。

やはり年なりです。過信はいけません。
ついに、老眼鏡デビューもしました。
これからは、より一層、冷静に自分の体と向き合わないといけないようです。

私には、昨年から取り組んでおりまして、来年にかけても取り組んでいこうとしている
テーマがあります。

ズバリ、「働き続け方」です。「定年後」のエッセンスも含みながらも、もっと大きく
捉えていきたいと、このテーマと格闘し出しております。

サラリーマンのサポーターとして、何を提供していけるか。
今までの経験、知見をフル活用しながら、がんばって参ります。

とはいえ、まずは、少し休みますか。
助手がそうしたほうがよいと言っております(^^;
マグロも時には、流れに身を任せて、しばし休息が必要ですね。

皆さんも、良いクリスマスをお過ごしくださいませ。

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