先日、三重県に出張して来ました。
もう何年になりますかね。
コロナ禍の前は、2019年までですね、、、
年に4回か5回の訪問を続けて、4,5年ぐらいかな。
この案件に限らず、それまでもよく行っていたので、
僕にとっては、まぁまぁのホーム感のある土地です。
今回の登壇
・2020年 コロナ禍により中止
・2021年 なんとか実施できないかとオンラインで
と、来て、
・2022年 集合対面型復活!
と、なりました。
一方的な講義スタイルで良い研修は、オンラインもありでしょうが、
受講者間の交流での良き化学反応を起こしたい場合は、
「やっぱ、生Liveですね!」
受講者の方々のあまりにも活き活きとされている様子を見ながら、
強く再実感しました。
研修の終了時に、お互いにLINEかな、連絡先を交換されていたので、
良い一日にされたのは間違いない。
こういうのは、画面上から呼びかける講師では無理です。
講師も会場にいて、受講者の方々と一緒の空間に身を置きながら、
場をつくっていかないとできません。
「講師は場の良き空気(空間)をつくる仕事」
そんなことを思い出しました。
人と人が接することから生まれるもの。
コロナ禍の収束の可能性を感じながらの昨今
あらためて、このことを見つめて、価値を確認しないとと
いけないと思っております。
※写真は、3年ぶりに食した駅前の鰻屋さん。
健在でいてくれて、嬉しい対面。
これで、1,350円!二切れでも身は分厚くふっくら(^^)