コロナ禍の付き合い方~2022年10月も終わるじゃないか

先日、三重県に出張して来ました。
もう何年になりますかね。

コロナ禍の前は、2019年までですね、、、
年に4回か5回の訪問を続けて、4,5年ぐらいかな。
この案件に限らず、それまでもよく行っていたので、
僕にとっては、まぁまぁのホーム感のある土地です。

今回の登壇
・2020年 コロナ禍により中止
・2021年 なんとか実施できないかとオンラインで
と、来て、
・2022年 集合対面型復活!
と、なりました。

一方的な講義スタイルで良い研修は、オンラインもありでしょうが、
受講者間の交流での良き化学反応を起こしたい場合は、

「やっぱ、生Liveですね!」

受講者の方々のあまりにも活き活きとされている様子を見ながら、
強く再実感しました。

研修の終了時に、お互いにLINEかな、連絡先を交換されていたので、
良い一日にされたのは間違いない。

こういうのは、画面上から呼びかける講師では無理です。

講師も会場にいて、受講者の方々と一緒の空間に身を置きながら、
場をつくっていかないとできません。

「講師は場の良き空気(空間)をつくる仕事」

そんなことを思い出しました。

人と人が接することから生まれるもの。

コロナ禍の収束の可能性を感じながらの昨今
あらためて、このことを見つめて、価値を確認しないとと
いけないと思っております。

※写真は、3年ぶりに食した駅前の鰻屋さん。
 健在でいてくれて、嬉しい対面。
 これで、1,350円!二切れでも身は分厚くふっくら(^^)