研修のあぜ道(20)人はふれあいたい

久々のブログ更新です。
自粛基本の毎日。感染防止に務める日々を過ごしております。

実は、私、「Zoomというのがあるらしいね」なんてことを月初には言っていたような
人間だったのですが、コロナによる黒船襲来!

なんと、急遽、それを使った会合に出ないといけなくなりました。
もう慌てたのなんの、息子たちに助けてもらい、なんとかデジタル化促進!
デビューできました。

さて、使ってみると、いやはや、便利なものができました。
遠隔地の人と顔を見ながら、資料を見せ合いながら話ができる。大したものです。

とはいえ、コロナ後の生活が全部が全部そういったもの(オンライン)に置き換わるかと
いうとそうでもなかろう。

今般の異次元体験は、あらためて、人とふれあうことの良さを感じさせてくれたようにも
思うのです。
同じ空間でお互いに触れ合いながら、コミュニケーションを取り合えることの素晴らしさ。
当たり前が当たり前でなくなった時には、ホント、その有難さが身に沁みます。
リアルなふれあいの価値が再評価されたとも言えます。

今後は、デジタル化とリアルのベスト配合が求められる時代になりますね。

講師カドワキとしては、
リアルな生Live研修の良さをあらためて生かしつつ、オンラインも取り入れて融合させてゆく。
そんなことを考えながらの今後になりそうです。

時計の進み方がなにやら一気に早くなったような感覚を感じています。