なんの番組だか忘れましたが、シニア向けの番組だったかな。
「居場所」と「出番」というのがシニアライフのキーワードなんて
ことを言っていました。
これを聞いた僕。ずしんと腹に沁み渡っております。
実は、今、自分の中で重要視しているテーマともこのワードは関わって
くるのです。
若いように見えたら嬉しいとはいえ、僕も今年は55歳。
ちょっと昔のサラリーマンの定年ではあぁりませんか。
今のご時世では、気にしなくてもいいのかもしれませんが、昭和を引き
ずる僕はそうはいかないのです。
さてさて、
50歳後半から、60歳代になった講師カドワキは何をしているのか。
生涯現役はどこまで可能なのか。
これ、早い話が、その時、「居場所」と「出番」があるかということ。
今から準備しておかないと、それは無いことは分かっている。
誰かがお膳立てしてくれるなんて思わないことだ。
では、どうするか!そこがポイントだ。
ということで、もがきだしております・・・
※写真は、東京駅内 ブックエキスプレスグランスタ店さんにての風景。
憂鬱な気分を吹き飛ばす書籍 30選に
『会社を辞めたいと思ったとき読む本』(さくら舎)を
入れていただきました!